大晦日、妻がインフルエンザに感染し、予定を全てキャンセルし3日間家に居ましたが、
その間の隙間時間で、自転車やバイクで買い物に行ったり、ジョギングしたり
一人時間が無かったら、確実に発狂していると思うので、
改めて趣味・息抜きの偉大さを知るのでした。
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あけましておめでとうございます。
昨年は過去一でブログの投稿数が少なかったので、
今年は更新頻度を高めることが、目標です。
すっかり、サボり気味になった自分自身に対する対処法を考えてきました。
その中で思いついたのが、音声入力を使うと言うことです。
今までは、ほぼ100%パソコンで入力、投稿を行ってきました。
ゾーンに入ってしまえば、どんどん入力が進むのですが、
その状態に至るまでは、色々な誘惑も有り、なかなかうまくいきません。
これには、悩んでいました。
ふと、思い付いたのが、
思いついた時に音声入力でメモや下書きを作れば、
パソコンで一から悩むより、早いのでは??
今まで音声入力というのは、
はっきり言って使ってみたくないというか、
何か自分の声を出して入力するという行為が何か嫌でした。
文字を入力する=(なんとなく)静かな物
という固定観念があったからです。
ですが、いざ使ってみると
その便利さに感動すら覚えました。
なんたって
声を出すだけで、iPhoneがどんどん入力をしてくれるのですから。
冷静に考えてみて、
頭の中で思いついた内容を、手を介してパソコンへ入力するよりも、
口に出した内容が、そのまま文章になるほうが早いことに
気が付きました。
頭の中にある、アウトプットするべく内容も、
パソコンだとキーボードの位置を考えながら、入力を行っていくので、
若干のロスになるのかと思います。
もちろん、音声入力も正しい言葉を拾ってくれない可能性がある、といったハードの問題、
そもそも話言葉ですから書き言葉へと変換する必要があるというソフトの問題、
等々もありますが、
ワタクシ的には、思い付いたらiPhoneに向けてつぶやけば、
ある程度の文章になる便利さの方が、上に挙げた問題をはるかに上回っています。
あと、音声入力であれば、(十分注意の上) 歩きながらでも、
思いついたことをすっと、書き留めることが出来ます。
こんな便利な物に、なぜ今まで気が付かなかったのだろうか?
改めて思いました。
もちろん、このブログのドラフトは、ほとんど音声入力で作りました。
ちなみに、調子に乗って英語やベトナム語の音声入力もやってみましたが、
しっかり発音しないと、意図した言葉が出てきません。
ここは、まだまだ勉強ですね。
このモチベーションの元、【もう少し投稿出来る】と自分自身を信じて
2023年もよろしくお願いします。