どーも、さがみさがなかです。
ベトナムへの赴任準備として、住居選定、日本人学校の見学ということで、ワタクシの業務出張に合わせ、家族でベトナムへやってきた話の続きです。
翌日は、朝6時半にホテルをチェックアウトし、難波駅より、ラピートに乗車。
普段乗ることがない、特急列車に長女は大喜び。
そうしているうちに、あっという間に関西空港へ到着、すぐにチェックインと座席指定。
次女以外は、何も食べていないので、朝食を。たくさんレストランがあるのて、何にしようか。
で、妻の希望で、和食に。
子供がこぼしたり、騒いだりすることに気を取られ、全然ゆっくり出来ない。
そして、納豆が大好きな次女、机をべたべたにしながら、カップ納豆を満喫。
その後は、緊張の手荷物検査。
全く問題なく通過し、出国審査も終了。
後は搭乗を待つのみ。
この時点で疲れ切ったワタクシ、特に次女、5時間弱の飛行時間にどれくらいお昼寝してくれるか。。。
そんな事を考えていながら、いよいよ搭乗。
子連れという事で、優先搭乗となる。
これも貴重な経験。
実はワタクシ、ベトナム駐在者に人気のデルタゴールドカードを直前にゲットし、これによる優先搭乗権もあったのだ。
一番に乗れることが嬉しかったのか、長女は走って機内へ。
バシネットを取り付けるため、正面にパネルのある座席である。
長女と妻にはゆっくり、映画やアニメを見てもらい、ワタクシは次女を抱っこして座る。
小さな子供は、大人のシートベルトに、取り付けるこのシートベルトを使うようだ。
やっぱり自由に動けない機内、すぐに退屈し、機嫌が悪く、大きい声を出したりする。周りを気にしてしまい、落ち着かない。
そうこうしているうちに、機内食の時間がやってきた。次女にはベビーミールをオーダーしたが、瓶に入ったキューピーの離乳食。
もう家でも食べていないので、当然ながら食べたからず、大人の物をおすそ分けと子供向けのパン。
機内食が終わると、バシネットがやってきた。
くつろぐ?次女。
少し妻に抱っこをお願い。
その後は、バシネットの中で熟睡。
ノイバイ空港まで約1時間のところで、お目覚め。
なんか臭うなと思い、オムツをのぞいてみると、茶色い物体がいらっしゃった。
という事で、狭い機内のトイレで交換開始。
嫌がって泣く次女を押さえつけて、無事交換完了。
はぁ、とにかく疲れた。
長くなってきたので、今日はここまで。
1歳半の子供と海外へは、自分の中で、今回みたいな事が無ければ行かないし、国内線と言えども飛行機にすら乗らなかったかもしれない。
辛いけど、一生に一度の機会と思い大切にしよう!
と、しみじみ感じたのでした。