こんばんは。
皆さま如何お過ごしでしょうか?
さがみさがなかです。
出張でドイツ・ハンブルクへ行ってきました。
滞在は僅か2泊で、観光地を回ることは残念ながら出来ず。
一部を見ただけですが、ワタクシが感じた車や交通事情について、2つのブログに分けて発信します。
ドイツ、ハンブルクの場所。
①車について
当然のごとく、ディーゼル車が多かったが、アイドリングも走行音も日本のディーゼル車より遥かに静かだった。
殆どフォルクスワーゲンと思いきや、メルセデスベンツやBMW、アウディもそれなりに多かった。
チャコールグレーやダークグレー等、暗めの車体色が目立っていた。
面白かったのは、見た乗用車の80パーセント近くだろうか、オールシーズンタイヤを履いていた。一部はスタッドレスもあったが。
ワタクシも愛車で使用している、GoodyearのVector4 seasons が多かったように思う。
空港に展示されていたメルセデスベンツAMG仕様の4wdセダンはスタッドレスであった。
路上駐車が基本で、スマートだけは、この停め方が多かった。
タクシーはクリーム色に統一されている。
タクシーはメルセデス、フォルクスワーゲンが多い中で、日本車も。
プリウス➕という名前だった。
アウトランダーPHEVは、前期型も走っていた。
eNV200 は充電中であった。
これら以外にRAV4(日本で発売されなかった旧型)のタクシーも見た。
商用車は、流石にフォルクスワーゲンが
多い。
一方で、カングー等も多かった。
当ブログでおなじみのこちらも。
こちらの商用車で面白いのは、FFのトラックがあること。
見づらいが、リヤデフが無い。
トラクションはどうなのだろうか?
最後に日本車だが、思ったより見かけなかった。
タクシー以外は、
トヨタだとアベンシス、ランドクルーザープラド、ヴィッツ、RAV4、プロエース、日産ならキャシュカイ(デュアリス)、ミクラ(マーチ)、アトラス、ホンダはCR-V、三菱はコルト、パジェロ、キャンター、マツダはデミオ、ロードスター、スバルはアウトバック、スズキはスイフト、ジムニー、ビターラ(エスクード)、SX4、ダイハツはコペンといった感じ。
珍しいのはこれ。
L700ミラである。名前は過去日本で販売されていたクオーレと書かれていた。
ちなみにL500ミラも停まっていた。
第2世代のジムニー、このような雪掻き用として使われているようだ。
アウトバーンのイメージからか交通の流れは速いと思っていたが、市内を歩いている限り、日本と変わらないと思った。
ご覧頂き有難うございました。
次は、自転車事情について投稿致します。