WANT TO と HAVE TO の間にはさまれて

WANT TO と HAVE TO の間にいます

ベトナム勤務7年目から日本へ戻る

【ベトナムロス?】日本に戻って一カ月半

7年ぶりのゴールデンウィーク、

帰省ラッシュに巻き込まれながらも、久しぶりにゆっくり楽しんだのでした。

親会社は土日が休み、休みの少ないベトナムと比較すると、すごく楽。

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さて、日本勤務になって、間も無く1ヶ月半。
 


これまで、会社の車に乗って通勤、たくさんのスタッフに仕事を指示する、工場の全体マネジメント(プレイングマネージャーだけど)、そして外国語でのコミュニケーション。たくさんの書類にサイン。

 
それが、混雑した首都圏の電車で通勤し、家から駅まで、駅から会社まで歩き、仕事はマネジメントではなく1人の営業スタッフとして、若い社員から業務を教えてもらいつつ、マネージャーから指示を受ける。コミュニケーションはもちろん日本語。時々シャチハタで捺印。


 
当たり前ですが、俗に言う浦島太郎状態。
全く異なる環境、未経験の業務、何より(気にしすぎかもしれませんが)海外拠点の舵取り役が来たという
周りから見られる変なプレッシャー、ベトナムの頃はなんでも自分でやらなければならないが、裁量もありました。
全て管理された環境、たくさん必要な社交辞令、等々、慣れるまでは大変でした。
 
 
一方で、ベトナムの引継ぎ業務も続いており、ダブルワーク状態。
「ベトナムから離れたくない」 という気持ちもあり、ベトナム側の様子に
つい首を突っ込んでしまうけど、立場はもう違う。早いところ引き継がなければ、
自分の身体が持ちません。
 


いずれにしても、今まで経験したことの無い感覚、
なんとも言えない、複雑な思いが交錯しています。

 
とはいえ、家族との生活、住みたかった場所に住み、念願のクルマを手に入れ、
物価上昇はすごいけど、ベトナムには売っていないものが当たり前に買える、
色々なものが食べられる生活、ベトナムの時のような制約が無いこと、
安定した休み、

 
これらは、自分自身が望んで、得たポジションや生活。
クルマを手に入れたのはとても嬉しいけど、
何かが物足りない感覚。
 

 
一番、身体が反応したのは、ベトナム向けの書類にサインを行った時、
毎日10枚以上の書類にサインしていたのが、今やゼロ。
「おぉ、これって?」
久しぶりのサインをした瞬間、何かが蘇ったような不思議な感覚。
 
 

 

 
これって、【ベトナム駐在ロス?】
いつか、また行けるように夢を描こう。
そんな思いを持ちながら過ごしていました。
 
 
 
 
 
 
ところが、引継ぎや業務フォローで再びベトナムへ行くことになりました。
 
 

 


4月1日のフライトで帰国したのに、5月8日のフライトで渡越。
思ってもみなかった出張、自分の物足りない感覚は、ここできれいさっぱり
無くなるのか。
 
そんなことを考えながら、ハノイへ。
 
確実に業務フォローを終わらせるため、長めの出張にさせてもらったので、経費節約も考慮、ホテルではなく、3月末まで住んでいたマンションで、そして、以前も仮住まいで泊ったことのあるAirbnbの部屋を予約。
 
(仮住まいを行わなければならなくなった原因であるゴキブリルームのお話等は以下)

 

sagamisaganaka.hatenablog.jp

 


 
 
飛行機が着陸して、ベトナムの地に降り立った瞬間から、
日本に1ヶ月と少々、出張して戻ってきたような、そんな感覚。
身 マンションの部屋に入った瞬間も、帰ってきたー。ってな具合。
 


初日は移動のみなので、ついでに散髪を予約し、向かうべくバイクタクシーに乗った瞬間、埃っぽい匂い、のんびりしつつもクラクションだらけの街中。
あっという間に身体が馴染んでいくのを感じます。
 
だけど、少し経つと、むしろ、
 
なぜここにいるんだろう?
一体何が起きているのか?
 
みたいな別の感覚も出てきて、
改めて出張でここに来ているのだと感じました。
 
 
 ベトナム語での、現地の皆さんとのやり取り、
業務のフォロー、会社の給食、フードデリバリー、渋滞、ジョギング、電車、バイクタクシー市場、Shopee、、、8日間ですが、深い時間を過ごさせてもらいました。

 

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ジョギング中の景色

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時々行っていた本屋
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バイクタクシーの車窓から、愛車でもよく走った道

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郊外の景色
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路地で見たカフェの飼い猫。ベトナムでは猫はつながれて、犬は放し飼い。

 

 


引き継ぎと業務フォローが終われば、出張することもそう無く、今の航空券代や休みの都合、旅行も難しいでしょう。

 

 


ただ今の部署でも、ベトナムでモノづくりが出来るような新しい仕事を取ってきたら、再び来れるチャンスもあるようなので、当面はそれを目指し、駐在時代の引き継ぎを終え、新しい仕事を覚えていきたいと思ったのでした。