なんとこちらは、(少し高いですが)全身麻酔で行うことも出来るようで、
少しでも苦しくないのであればということで、こちらをチョイス。
最初の点滴が落ち着きませんでしたが、元々土曜日早朝で
眠たかったこともあり、鼻からの麻酔が入る前に寝てしまい、
気が付いたら、終わっていました。苦しいとかは、何もありません。
麻酔が入る時の感覚は分からずじまい。
でも、目覚めは非常によく、疲れた感じもなく、恐ろしく快適な胃カメラ検査でした。
ただ、胃もたれ気味だったこともあり、胃の一部に炎症があり、薬を処方されたところです。
5年前に鼻から入れた胃カメラは、相当に違和感があったので、
恐ろしく快適な世界を知ってしまいました。
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7月に一時帰国することになりました。
この間に、TOEIC公開テストがあり、今の英語力はどうなのだろう?
ということで、受験してみることにしました。
ちょうど5年前、日本で受験しましたが、
当時の仕事で英語を使うシチュエーションは20%程度。
ほとんど勉強しなかったので、実際のスコアも今一つ。
あの時は途中でトイレに行き、時間切れで、最後は適当にマークシートを埋めたこともありました。
しかし今は、仕事で英語を使い、英語の書類だらけ、
工場での労務、製造、品質についても英語で理解する必要があり、
スタッフによっては会話も英語、
英語だらけの環境に身を置いています。
もちろんベトナム人相手ですから、
英語よりベトナム語でのコミュニケーションの方が圧倒的に喜ばれます。
相手への気遣い(?) のため、伝わらなくても無理やりベトナム語を使っていたら
英語が出てこなくなっていました。
加えて、英語にベトナム語が混じったりして、自分でもわけがわからなくなり、
少々英語が苦痛になってきました。
こんな状況を断ち切るべく、
+今の英語力を知ることで、どのように改善するべきなのか、考えたい。
何より、
+ここ最近感じまくっている今の仕事への不満、
仮に転職するにも、TOEICスコアが無ければ、(日系企業からは)相手にされない。
ホンネは、転職に備えて。 というのが、強いのかもしれません。
なんだかんだ、ベトナム語の割合が増えたと言っても、
日本にいた時とは比較にならない位、英語を使っているので
良いスコアが出るのでは?なんて淡い期待をしてしまいます。
家から少し離れた大きい書店へ行きます。
意外にもTOEICの本は少なく、IELTSの本だらけでした。
海外留学を目指す人が多いことを感じさせてくれます。
そんな中、一番使い勝手の良さそうだったこの本を購入。
50章からなる、テーマごとのボキャブラリーと練習問題。
模試も1つ入っていました。
先ずは、自分の実力はどんなもんか?
ということで、模試をやってみました。
本番と同じ時間でやってみます。
リーディングパートの長文問題に苦戦し
時間が足りないか、不安になりましたが、
3分ほどの時間を残して、終了しました。
結果は、想定スコアですが、大体700pts前後といったところ。
あと2か月半もあるのだから、頑張って800pts位を目指そうと、
気持ちを高めます。
遥か昔 2006年にオーストラリアへ10か月間程滞在した時、
TOEICの勉強も結構していました。
当時の目標も800pts、結果は700pts
来る前の400ptsから、300pts増えたことになりますが、
英語圏に滞在していたのに、大して伸びなかったことを思い出しました。
今回も、あの時と同じ 800pts
テキストブックも意外と難しく、800ptsはおろか、700ptsも取れないのではと
不安になります。
ですが、頑張った先に見える【800pts取った景色】を目指して、
進んでいきます。