新年あけましておめでとうございます。
これが、2021年初ブログです。
家族が来て、おせち料理が食べられると思いきや、喪中ということで、
残念ながら無し。お雑煮も無し。
3年間不在となっている日本の正月が懐かしい、今日この頃です。
あ、本年も宜しくお願い致します。
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昨年の秋ごろから、
ベトナムの税制を調べたりするのに、いろいろ本を読みました。
そこには、起業のプロセスも書かれており、
税制を理解しようとしたつもりが、
いつかベトナムで、自分のビジネスをやってみたい。
そんなことを思うようになりましたww
なぜでしょうかね、
思うに
会社立ち上げ、工場稼働というミッションでこちらにやってきて、2年以上が経過、
ぼんやりながらも、ベトナムでのビジネスがどういうものかを見ることが出来たこと、
そして、
+COVID-19の影響下でも、GDPはプラス成長を維持、
+若者も多く、旺盛な消費、新しいビジネスがたくさん生まれていること、
+豊かになろうと副業を当たり前にしている会社のスタッフ達、
+昨年の社会隔離(ロックダウンに近い) で苦しい中でも助け合いながらも、明るく過ごしていた人達、
まだまだ伸びていくと思われるベトナム、
それを間近で見ていますと、何か自分でもやってみたい。
そんな気にさせられたのです。
ちなみに、共同通信グループのNNAアジアが調査したところ、
ベトナムは7年連続で1位だそうです。
もちろん、本職の方は続けます。
辞めません。
工場は稼働しても、黒字化させなければ、意味がありませんし、
これからも最優先のタスクです。
さて、
果てしなく大きな夢を持ってしまった今、
それを実現するには何をするべきか?
そんなことを考えました。
+これといった特技や夢中になれるものは無い、
+会社勤め以外何も知らない、
+大した努力、勉強もしてこなかった、(絶賛、苦労中・・・(;^_^ )
+SNSとか苦手、
+仕事もあるし、家庭もあるし、時間も取れない、
こんな自分自身に一体何が出来るのか?
とりあえず、書き出してみます。
+自分自身に何が出来るのかを考える
+情報収集、マーケティング
+ベトナム語を着実に身に付ける
+Facebookを再び始める
+仲間を見つける
こんなところでしょうか。
これら実行するため、
どれだけ考えたり、行動する時間を確保出来るかです。
10,000時間位時間を掛けて、じっくりと進めていきたいですが、
1万時間の法則とは、ある分野のエキスパートになるには1万時間の練習・努力・勉強が必要だという理論です。
1万時間の努力がなければ一流にはなれないとする理論です。イギリス出身の元新聞記者・マルコム・グラッドウェル氏が広めて一躍有名になりました。
著書の中では「1万時間とは、偉大さを示すマジックナンバーなのだ」と提唱されています。偉大な成功者にも1万時間の下積みがあったと理論付けています。
あいにく、そんな時間はありません。
1年間=52週=365日=8,760時間=525,600分
さすがに分では数えられませんので、時間で考えてみます。
起業に向けた行動を、1日1時間取れたとしても、1年にして365時間。
これでは、全然追い付かないでしょう。
そもそも、後どれだけ、ベトナムにいられるか、わかりません。
まず今回のブログは、
現状の把握と、やるべき事の書き出しです。
2022年も既に1週間が過ぎました、
これが2週間、1ヶ月、2ヶ月と時間が経つと、その新鮮な気持ちも
薄れてしまうかもしれません。
そうならないよう、とにかく動きます。
【突然現れた夢の実現に向けて】
右も左も分からない中、出発しました。
定期的に、このテーマ、記事にしていきます。