さがみさがなかです。
本日で、赴任してから、9ヶ月が経過しました。
来た当初は、「バタバタと、あっという間に1年過ぎるのかな?」でしたが、
意外にも、ゆっくりと時間が経過しているように感じます。
COVID-19により、良くも悪くも、未知の世界に突入、
先行きが全く見えないことにより 長~く 感じたのかと思います。
同じような考えの方、多いんじゃぁないのかなぁ??
サボり気味だった、当ブログ。9月より、気持ちを入れ替えて、投稿していきます。
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ワタクシ事ですが、本日語学学校にてベトナム語・レッスンを申し込んできました。
その理由や、こだわった点を綴りました。
なぜ、習うことにしたのか?
職場にいるワーカーとのコミュニケーションに悩みがありました。
(以下は、前々回のブログです)
ワタクシの務めている工場は、
+ワタクシのような駐在員、
+ワーカーに指示を行ったり、様々な業務を担うスタッフ、
+製造作業に従事するワーカー、
と大きく3つに分かれます。
スタッフは、日本語または英語でコミュニケーションを取ることが出来るので
不自由しませんが、ワーカーとのコミュニケーションは、ベトナム語のみです。
製造現場に出ても、全く話せない (OK?NG くらい・・・) ため、
当然ながらスタッフに頼ることになります。
それが、全く悪いことではありませんが、
多少なりとも自分のコトバで伝えたい、
「調子はどうか?」、「問題は無いか?」、「順調か?」
ほんの、ほんの僅かでも良いので、相手を理解してみたい、
後、駐在員は現場に出てこない。みたいに思われたくない。
ということ、(実際に言われたわけでも無く、勝手に思っているだけです)
日常生活においても、
買い物で困らないようにしたい、
ためらうことなく無くレストランに入りたい
そんな理由でしょうか。
これまで、YouTubeをたまに見て、飲み屋でフレーズを教えてももらい、
google翻訳で覚えようとしたり、
でしたが、、、
どれも中途半端で、全て投げ出してしまいました。
ということで、
身銭を切って、学校へ行き、基本を学ぶ
ことに致しました。
どのように習うのか?
一番初めは、こちらで出来たベトナム人の友達に教えてもらうことを考えました。
ただ、教えるほどの自信は無いということで、語学学校を選びました。
習う上でポイントにしたのは、
日本語を使わず、英語で教わること
これにはいくつか理由があり、
+ベトナム語の文法が、主語+動詞の順番で英語と同様であること。
+発音の音域が、英語の方が日本語よりも広いため、ベトナム語の発音にも応用しやすい。
+英語でコミュニケーションを取るスタッフやサプライヤーもあり、英語も学習したい。
+ベトナム人の話す英語や発音のクセを理解し、英語で困らないようにしたい。
ということで、ベトナム語を学びながら、英語も伸ばそうという、少々無茶な考えです。
これは理由ではないですが、日本語よりも英語の先生の方が授業料は安いです。
選んだのは?
ポイントは、
+続けやすいこと
+時間の融通が効きやすいこと
+自宅から学校があまり遠くないこと
+出張レッスンが出来ること
+日本人専用みたいなところではないこと
ということで、この語学学校の45時間コースを選びました。
最後に
本日申し込みを行い、USD585 (日本円で62,000円ほど)を支払ってきました。
45時間なので、1時間当たり¥1,370~ですね
お金のことを云々書くのは、どうなんだろう?という気持ちでしたが、
身銭を切って学ぶ以上、これは投資ですので、
お金のことにもシビアになろうと思います。
ここで、お決まりのフレーズを。
投資である以上、必ず回収します。
自分で、やり遂げた実績がほとんど無い、ワタクシ
ちゃんとレッスンを受けて、挫折せずにベトナム語を学ぶことが出来るのか、少々不安ですが、
当ブログの読者様が見ていると思うと、選択肢は一つしかありません。
ということで、ベトナム語を習い始めます。
また定期的にブログアップ致します。
それでは、失礼します!!