不要不急の外出は控える観点と、
今の仕事は家でも出来ることから、
明日と明後日は、リモートワークを行うことになった。
ここ数年は、
絶えずモバイルパソコンを
持ち歩いている生活をしているので、
家で仕事をすることは、何も特殊な事では無い。
でも、
これは、終わらない仕事を
仕方なく家でやっていただけで、
在宅勤務では無かった。
という事で、
はじめての在宅勤務。
ちゃんと仕事をこなすために、
そのメリットとデメリットを考えてみた。
- メリット① 通勤の必要が無い
- メリット② 自由なスタイルで仕事が出来る
- メリット③ 無駄な会話が無くなる
- デメリット① サボるリスク
- デメリット② 備品が無い
- デメリット③ メリハリが無くなってしまう可能性
メリット① 通勤の必要が無い
往復2時間強が通勤時間だ。
このロスは非常に大きい。
極端な話、起きたらすぐに開始出来る。
メリット② 自由なスタイルで仕事が出来る
机の上だろうが、
床の上だろうが、
ソファーの上だろうが、
食べながらであろうが、
音楽を聴きながらであろうが、
関係なし。
仕事さえこなせたら、フリースタイルだ。
メリット③ 無駄な会話が無くなる
誰もいないために、
スタッフとの会話も
上司との会話も無くなる。
用件のみを
SNS、メール、電話で
コミュニケーションを取るので、
無駄がなくなる。
逆にデメリットはと言うと、
デメリット① サボるリスク
これが一番の懸念事項だ。
周りの目が無いということは、
集中力も抜けやすくなる。
寝てしまったり、
スマホや動画などに奪われる可能性が考えられる。
デメリット② 備品が無い
当然、複合機も無く、資料のプリントアウトは不可。
プリントアウトをしない仕事をしなければならない。
事務用品も最低限だ。
デメリット③ メリハリが無くなってしまう可能性
家が職場になるということは、
絶えず仕事と繋がっている。
だらだらと仕事をしてしまう可能性が極めて高いし、
オーバーワークにもなってしまう可能性も出てくる。
いかがだっただろうか?
物事には必ず、良い面と悪い面があるから
メリットとデメリット両方知っていた方が、
何かと好都合であるはず。
これから益々増えていくだろうから、
新しい働き方を定番化させるためにも、
「一会社員」として、良い仕事につなげたい。
ご覧下さいまして、有難うございました。