WANT TO と HAVE TO の間にはさまれて

WANT TO と HAVE TO の間にいます

ベトナム勤務5年目

More than ever as possible as I can do.

いきなりの、英文。

 

何これ?って感じですね。

意味不明、かっこつけるな・・・みたいな

 

 

 

何か最近

 

自分のテーマというか、スローガン

みたいなものが欲しくて、

考えたのがコレ。

 

今年に入って、

 

「自分って、こんな調子で大丈夫なんだろうか?」

 

思うことが増えた。

 

良くも悪くも単身赴任だから

考える時間が増えたのだと思う。

 

理由はわからない。

漠然とした不安だ。

 

 

「自分が思い描いた人生を歩んでいるのだろうか?」

「自分はちゃんと大人になっているんだろうか?」

「見た目だけ老けていって、中身は伴っているのだろうか?」

 

みたいな感じである。

 

この人生を振り返ってみて

大した目標も立てずに、

まわりに流されながら、偶然にも運よく

生きてきた気がしてならない。

 

Want to と Have to の間にはさまれて

というブログ名にしているが、

 

なんかこのままだと、

Have to の割合ばかりになって、

Want to が減っていって、

うまくいかず、他人を

うらやんでばかりいる自分の姿

思い浮かぶのだ。

 

とは言っても・・・

 

 そんな漠然とした不安でも、最後は、

「それが自分である」 と受け入れるしかない。

ということは分かっているつもりなんだけど、

これが簡単ではないんだよね。

 

であれば、

 

自分を受け入れるのであれば、どうどうと

受け入れたい。

 

それならば、自分を立てる

「スローガン」を考えよう。

 

ということで、悩んだ末

 

過去の自分を越えたいと思う気持ちが強い

 

ことに気が付いた。

 

例えば、

 

落第生だった高校・大学時代、

無駄に過ごした社会人最初の2年間、

結婚してからの数年、

 

その頃の失敗や苦い思い出等を、

越えたい、取り返したい

と、思うことが結構多い。  

 

そこで、

 

今の自分のやるべきことは、

これまで以上  の気持ちであること。

 

言葉にするとこんな感じだけど、

なんかよくわからない表現だ。

 

では、英語にしてみよう。

 

いろいろ考え、

 

More than ever as possible as

I can do.

 

(物事に対して)、可能な限り、

これまで以上  (に取り組む)

 

人は過去の経験で色々学習しながら、

明日に向かって生きていると、思う。

 

当然だが後ろばっかり振り向かないように

しながらも、

これまで以上の前向きな気持ち 

という意味合いの、

自分なりのスローガンを掲げて、

前を向いて進もうと決めた。

 

 

かなり曖昧なブログとなりましたが、

ご覧頂き有難うございました。