こんばんは、
三連休の方、如何お過ごしでしょうか。
1歳5ヶ月になった次女。
妻が通っている助産院にて、断乳を行うタイミングが決まり、この三連休に行うことになりました。
6年前の長女の断乳も同じくらいの月齢だったような。
この頃には母乳をそこまで飲まず、付添いの身としては、あまり大変だった記憶は無い。
しかし、こちらの次女は母乳が大好き。
昼間も寝る時も、夜泣きの時も母乳を飲んできた。
(お陰様で、夜中の寝かしつけは殆どしていない)
そんな次女が
断乳出来るのか、
ワタクシがサポート出来るのか
色々不安であった。
長女の時には通っていなかった助産院へ通っている事もあり、断乳プログラムが決まっているそう。
そのプログラムに書かれていたのが、タイトルにもある断乳セレモニー。
最初に妻から見せられた時は、
「セレモニーって…」って思ったが、
考えてみたら、子どもの成長の証であり、おめでたい事なのだと途中で感じた。
ざっくりだがプログラムの内容は、
断乳日を決めた後は、「もう大きくなったから、やめようね」等と話し掛けながら意識をさせていく。
断乳当日の朝、たっぷり飲ませた後、母は乳房にペンで顔を書いて、「おっぱいに顔さんが、出来ちゃったので、もう違うよ」といった感じで、おしまいを伝えるのだ。
そこからは、家族がフォローに当たる、
次女は、授乳の際に「お姉ちゃんになるからやめようね」と言われると、怒っていたそうだ。
助産院曰く、赤ちゃんとは言え、敏感に感じ取るらしく、茶化したりするのはNGだそう。
ワタクシもふざけて茶化したら、怒っていた。
そうして本日が断乳セレモニーとなる。
今朝も嬉しそうに最後の母乳を堪能していた。
そうして、乳房に顔を書いて見せたそう。(ワタクシは一切見ていない)
次女はびっくりして逃げたそう。
そこからはワタクシの出番。
少々泣きつつも、遊んだり、おやつを食べたりしたら機嫌良く過ごしてくれた。
問題は夜。妻は別室に寝てもらい、寝かしつけを行う。
ちゃんと寝るか心配だった。
いつも母に寄り添って母乳で寝ていたのに、今日はそうならないので、泣いて暴れて怒る。
仕方がないので、抱っこ紐に入れて外へお散歩。
少し歩くと、ようやく寝てくれた。
非常に疲れた。。。
身勝手なもので、頑張った自分へ?のご褒美という事で、缶ビールを購入。
半分後ろめたい気持ちだったのか、一口目でポップが器官に入って思い切り咳き込む。
全然美味しく飲めなかった。
まぁとにかく、寝ている次女の夜泣きが無いことを切に願うワタクシなのでした。