おはようございます。
暑い月曜日です、さがみさがなかです。
先週、中国へ出張していました。
そこで気がついたことを。
会社の工場や協力会社の工場があり、以前から、中国出張は多かった。
現地の会社やこうじかを訪問し、食事の場になると必ずお酒を飲むことになる。
ビール、ワイン、紹興酒、白酒。。。
個人的に食事も旨く、白酒以外は美味しいと思う。
しかし、つい飲み過ぎてしまい二日酔いが続くことも。
そして、10分に一回位だろうか、
「干杯(カンベイ)」と、皆で杯を飲み干す。(杯は小さい)
これの繰り返しで、二日酔いに向かうのだ。
いい加減学習しろ!
ということで、今回は飲み方を現地の人達に合わせることに。
35℃とこの時期にしては暑かった一日、夜は青島ビールで乾杯♪
ご存知の方も多いと思うが、中国は冷たい飲み物を飲む習慣はあまり無い。
暑くても常温のビールを飲むのだ。
冷たいビールもあるので、ワタクシにはそちらがやってきた。
→常温しか無いお店もあるので、一安心。感謝。
さて、乾杯。
嗚呼、旨い!!
青島ビールはアルコール度数が4.5%と低く、加えてスッキリとした飲み応えなのだ。→だから飲み過ぎてしまう。
冷たいビールをもっと飲みたいけど、ここは我慢。。
現地の人達は、熱いお茶と食事だ。
これに合わせる。
日本で飲んでいたらあっという間に、生ビールお代わりだろう。
10分くらい経ったら、干杯タイムだ。
やっと飲める!!
でも、ビールを飲みたいっていう気持ちが落ち着いた。
さて、干杯。
嗚呼旨い。
また、熱いお茶を飲み続ける。
これを2時間の食事で、延々と繰り返した。
お陰で全く酔わないし、日本で飲んでいる時のトイレが非常に近くなる問題も皆無。
当に、郷に従えである。
中国人はお酒が強いと聞いていたが、
このような飲み方なら、結構飲めるのだと痛感。
日本でも、水を片手に飲めば、あまり酔わないのかもな。
参考になりました。
まぁ、お酒の適量は個人差があるし、無理をしないことが一番。
この日は常温のビールと熱いお茶だったが、これはこれで有りだと感じた。