さがみさがなかです。
少々前になりますが、愛車がお隣さんの車のドアパンチを受け、修理となりました。
4月27日土曜日、大型連休の初日、
洗濯物を干している妻から、「お隣さんが、ウチの車を見て、ナンバーを控えているよと」、ベランダに出てみると、確かに。。
もしかして、ちょっと接触したのかな?
と思い始めた時に、駐車場の管理会社から着信が。
駐車場に行って、話を聞いてみると、助手席のドアを開けて荷物の出し入れをしていたら、急な突風でワタクシの車に当たってしまったらしい。
見づらいが、傷はこれ。
お隣さんの車は、古い白色のダイハツムーヴ。
ドアのエッジが当たり、白い線が30cm程垂直に走っている。
コンパウンドで磨けば取れそうだ。
ワタクシもへこみ傷を作り、娘は自転車をぶつけて線傷もある。
お隣さんは、修理代を支払うと言っている。
修理工場に持って行くことの面倒くささが頭をよぎり、もう良いですよと軽く言ってしまったが、修理をして欲しいと言われたので、修理工場に持って行くことにした。
コンパウンドは複数あるので、自分で直そうと何度も思ったが、ややこしいので連休最終日に、近くのカーコンビニ倶楽部へ持ち込んだ。
そこで言われたのが、
「凹んでいる部分があり、板金まで必要です」
何〜!?
見積金額は驚きの、¥72,387!!
お隣さんが気の毒だなと思いつつ、
その場で 「自分で直しますよ」なんて軽々しく発言した自分自身に腹が立った。
酷い場合、「自分で直すって言いましたよね?こんな金額払えません」 なんて言われかねない。
幸いにもお隣さん、金額に驚き、知ってる整備工場も探されたようだが、結局¥73,000を頂き、修理に出したのだ。
本当に良かった。
そしてこのような場で、
①自分自身で修理しようとする考えは愚の骨頂であり、
②軽々しい発言は命取りにもなり兼ねないことを学んだ。
納期は1週間。
カーコンビニと言っている位だし、速攻で直るのかと思いきや、結構掛かるんだな。。。
代車として古いワゴンRがやってきた。
次のブログはこの車の感想を書こうかと。
ご覧頂き、有難うございました。