こんばんは。
愛車NV200を気に入っているものの、
あと一歩自然の奥へ入れる機動力
が欲しいと思う、さがみさがなかです。
結論から言うと、4WDの軽1BOXです。
旧規格の時代から、この手の車が好きだった。
クラッシャブルゾーンが無いため
(新規格からは有り、今では自動ブレーキも付く車種も)
ボンネットがない分、安全という面では厳しいところも
があるが、小回りがきいて、合理的でコンパクトかつとても広い室内である。
NV200もバネットの名前を持つ通り、広いのだが、折り畳んだ二列目は大きく、幅はともかく奥行きは軽1BOXと大差無い。
当然4WDもあり、今やリフトアップがブーム!!
千葉にある株式会社Forest Autoさんの以前のデモカー。
あと一歩進めそうな機動力が魅力的!
悪路の走破性はジムニーに大きく劣るが、広さは段違い。
軽トラックの副変速機付きパートタイム4WDも良いが、あれは二人乗り。
要するに、林道で車中泊をしてみたいなっていうことである。
昔のはターボ、スーパーチャージャーは当然ながら、副変速機付きパートタイム4WD、センターデフロック付きフルタイム4WD、LSD、大型ガラスサンルーフ、回転対座シート等、拘りが多い。
当然ながら走破性も高いようだ。
現代ここまでの拘りは残念ながら無い。
道路事情が良くなったのと、燃費が重視されること、副変速機やデフロック等はそもそもトラックから求められた装備であり、バンタイプでそこまでの使用は少ないこと、コスト削減、等によりそうだ。
今は無理だが、子供が家を出たら、考えたーい。
リフトアップした軽1BOXで、林道に行って、メシ食って、酒飲んで、車中泊するんだ!!
なんて、妄想でした。